ヘルスリテラシーとは
健康情報を入手し、理解し、活用し行動するための能力です
私たちは何か健康に問題があった場合、まず自分自身で判断を下します。
病院に行くべきか、体を休めるのか、薬を飲むのか、運動をするのか。
その判断をするための能力をヘルスリテラシーと言います。
医療の現場でも細分化され、自分は何科に行くべきなのか迷うこともあります。
その他の代替医療でも、多種多様のものがありその選択も迫られるわけです。
さらにインターネットやテレビ、雑誌など簡単に多くの情報を得ることができるようになりました。しかし、情報を得ることはできても、それらの情報を読み解き、理解し、自身の健康のために活用できることは難しく、多くのかたがそれらの情報に踊らされている状態です。
健康という身体に関することでも、これらの情報を読み解き、理解する能力が必要となってきています。
これらの能力、ヘルスリテラシーを向上させ皆様ご自身で健康を管理できるようにしていただくために
「高知ヘルスリテラシー向上協会」を立ち上げました。
まずは高知県のヘルスリテラシーを向上させるために活動して参りますので、ご興味のある方はぜひご連絡ください。